美容師の生活&仕事

「美容師」とは、ヘアスタイルを中心とした容姿を整え、美しくすることをなりわいとする職業です。一見華やかに見える職業ですが、具体的にどんな仕事をしているのか知らないという方も案外多いのではないでしょうか。
今回は、身近なようであまり知らない美容師の仕事内容や、毎日の生活をご紹介します。

美容師の仕事内容を見てみよう!

美容師の仕事は、大きく以下の3つの種類に分けられます。

1.お客様の要望に沿ったヘアスタイルを提案する「カウンセリング」
2.実際に髪型を整え、ヘアスタイルを調整する「スタイリング」
3.その他の業務

新しいお客様が美容室を訪れたら、まずどのようなヘアスタイルにしたいのか具体的な要望を聞く「カウンセリング」を行います。そして、髪質などお客様の個性を踏まえたうえでどのように髪型を調整するか、具体的なプランを提案しなければなりません。

カウンセリングの後に行うのが、美容師の仕事のメインとなる「スタイリング」です。
スタイリングは主に、髪を洗い乾かす「シャンプー・ブロー」、髪を切り長さを調整する「カット」に、髪色を変える「カラーリング」、髪にウェーブをかける「パーマ」といった施術を組み合わせて行います。一通りの施術が終わったら、最後にヘアスタイルをセットしてスタイリングは終了です。

美容師はこの他にも、店舗の掃除や器具の準備といった雑務や、予約受付・会計などお客様への対応といった「その他の業務」もこなさなければなりません。
美容師として働く人の生活・仕事内容
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美容師の生活を見てみよう!

美容師の生活は、基本的に勤めている美容室の営業時間によって左右されます。
一般的に美容室の営業時間は、都市部なら12時~22時、地方なら10時~20時くらいが標準的です。

営業時間の30分前には出勤し、その日の仕事で使う器具の準備や美容室内の清掃を行います。その後は朝礼を行ってその日のスケジュールを確認し、お客様を迎えるのが一般的な仕事の流れです。昼食休憩は14時前後となるのが普通ですが、忙しい日には十分な休憩時間が取れないこともあるので注意してください。

営業時間が終わると、お店を閉めて清掃や片付けを行うことになりますが、そのまま帰宅できるわけではありません。勤務時間の終了後は技術を磨くための個人練習の時間がスタートします。まだ技術の浅い新人はもちろん、ベテランの美容師も他店に負けない技術を身につけるため、日々練習を積み重ねているのです。
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まとめ

美容師の主な仕事はヘアスタイルを美しく整えることですが、最近ではネイルや着付けなど、髪以外の部分に関わる施術を行う美容室も増えてきました。人々の「美」に対する関心が高まるに従って、美容師の仕事範囲も広がり続けています。

こうした変化に対応していくため、美容師は生活の中で絶えず技術を磨いていかなければなりません。美容師の華やかな姿の裏には、一人ひとりの地道な努力が隠されているのです。

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