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エクステは染めれる?ブリーチやカラーの染め方や色落ちしない方法!

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今回は、エクステをブリーチやカラーできるのかについて詳しくみていきます。

そもそもエクステは染めれるのかご存じでしょうか?

ぴよ吉
ぴよ吉
やったことないな~。

もし、エクステを染めれるならどんな染め方をすればいいのか気になるところ!

また、エクステをブリーチやカラーすることができるのであれば、なるべく色落ちしてほしくないですよね。

この記事では、エクステの染め方や色落ちしない方法をお教えしますね。

エクステを今よりもっとアレンジしてみたい方必見ですよ★

 

エクステは染められるって本当?

まず、エクステが染めれるかについてみていきましょう。

結論だけを言えば、エクステは染めることができるんです!

ぴよ吉
ぴよ吉
マジ!どうやって~?

とはいえ、どのようにエクステを染めるには、いろんなリスクもあるのだとか。

前半では、エクステがなぜ染めれるのかと、染めたときの髪の状態をお教えします!

 

エクステは染めることができる!

エクステを購入したけど、ちょっと色を変えたいと思っている方に朗報です!

前述の通り、エクステは染めれるんですよ。

まだエクステをつけていない方でしたら、地毛につける前に染めることもできます。

こうすれば、初心者でも比較的簡単にセルフカラーできるのです。

地毛と違ったカラーをエクステで楽しみたい方は、試してみる価値アリといえるでしょう。

ぴよ吉
ぴよ吉
うわ~おしゃれ♡

また、すでにエクステをつけている方も、染めることが可能です。

しかも、地毛と一緒に一気に染めれるので、時間も通常のブリーチ&カラーと変わりません。

ただ、エクステと地毛は髪質が違うので染まり方は異なるようです。

同じカラー剤で地毛とエクステを染めても、まったく同じ色味にはならないことは頭に入れておいた方がいいでしょう。

 

染めることはできるが痛みが出る!

エクステは染めることができるのですが、痛みはどうしても出てしまいます。

特にブリーチは、色素を抜くので髪には相当な負荷がかかるのです。

そのため、パサつきや枝毛など、痛みによる症状がエクステにも出てきてしまうのだとか。

ぴよ吉
ぴよ吉
地毛でも同じことが起こるよね。

また、どんな色に染めたいかも、きちんと考えなければなりません。

実は、エクステを染めても、色味によってはすぐに色落ちしてしまう人もいます。

明るい色は色落ちしやすいそうで、もし明るめの希望している人はイメージ通りになりにくいかもしれません。

もし、染めたい人は青や紫など暗めのカラーがおすすめします!

暗めの方が、色落ちも痛みも目立にくいのだとか。

とはいえ、目立たないだけでブリーチもカラーも痛みは少なからず出てしまいます。

エクステでも、ブリーチやカラーは痛みがでることは知ったうえで染めるようにしましょう。

 

ブリーチやカラーの染め方や色落ちしない方法を調査!

エクステは染めれることはできるものの、どうやって染めているのか分からない方もいるでしょう。

そんな方のために、次はエクステのブリーチ&カラーの染め方について説明します。

また、エクステは染めると、痛み出たり色落ちしやすいのですが、せっかく染めるのなら、こういったトラブルは避けたいですよね。

ぴよ吉
ぴよ吉
つやつや、サラサラヘアをキープしたい!

そこで、後半ではエクステが色落ちしない方法についても合わせてお教えします。

セルフでエクステを染めようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください♪

 

ブリーチ&カラーの染め方5ステップ!

では、エクステの染め方についてお教えします。

それがコチラ!

  1. 毛先から少しずつブリーチ剤を塗る
  2. 反応が出るのを待ちシャンプーで流す
  3. ある程度乾いたらカラー剤を塗る
  4. 数十分置いてシャワーで流す
  5. 洗い流さないトリートメントを塗り込む

基本的に、エクステも通常の地毛と染め方は変わりません

大きな違いは、染めた後に洗い流さないトリートメントをエクステにつけることですね。

ブリーチ&カラーをした後に、しっかりトリートメントをつけることで痛みが軽減されますよ。

自分でエクステだけを染めたい方は、エクステをつける前に上記のような染め方をするのが良いでしょう。

すでにエクステをつけていて、なおかつエクステだけを染めたい方は、地毛を束ねるなりして、地毛にカラー剤を触れないように気を付けてくださいね。

エクステと地毛がくっついている部分は染められませんので、毛先から接着部分の手前まで少しずつ上へと染めていきましょう。

もちろん、地毛とエクステを同時に染めることも可能ですが、先ほども言ったようにエクステと地毛が同じ色味になるのは難しいです。

しかし、あえて地毛とエクステを同時にカラーをして、今流行りのグラデーションカラーを楽しむ方もいます。

ぴよ吉
ぴよ吉
勉強になるね!

ただ、エクステと地毛をきっちり分けるのは、セルフではかなり難易度が高いのは否めません。

エクステをつけたまま、エクステだけを染めたいのであれば、美容院でやってもらったほうが確実でしょう。

 

色落ちしない方法は丁寧なケアが必須!

せっかくエクステを染めたのでしたら、なるべく色落ちさせたくないですよね。

最後に、色落ちしにくくする方法を3つ紹介します。

  1. トリートメントはエクステ専用のものを使用する
  2. 紫外線を浴び過ぎない
  3. ヘアアイロンは短時間で済ます

実は、エクステには専用のトリートメントがあります。

地毛用のトリートメントでは効果は薄いので、エクステ専用のものを使用しましょう。

そして、紫外線も色落ちする原因といわれています。

肌だけでなく、エクステや髪も日焼けをするとは驚きですよね。

ぴよ吉
ぴよ吉
へ~!知らなかった!

紫外線を避けるため、帽子や日傘を用いて、エクステも日焼け対策をしておきましょう。

そして、意外なのはヘアアイロン!

ヘアアレンジするときにヘアアイロンを使う人も多いですよね。

しかし、ヘアアイロンのような100度以上の高温を直接触れるのは、エクステに大きなダメージを与えてしまうのです。

エクステが痛むと色落ちしやすくなりますので、ヘアアイロンは極力短時間で済ますようにしましょう。

このような丁寧なケアが、色落ちだけでなく髪全体の美しさにつながります。

エクステを染めた後は、きちんと髪を労わってあげてくださいね。

 

まとめ

今回は、エクステが染めれるのかについて調査しました。

エクステはブリーチ&カラーを使って染めれることができます!

染め方は、地毛と同じような手順でブリーチやカラーをしても構いません。

しかし、エクステでも痛みや色落ちはあるので、明るいカラーは避けるといった対策が必要になります。

また、なるべく色落ちさせないように、カラーした後は丁寧なケアをすることも大切です。

エクステだけのカラーリングは、地毛へのダメージをあまり気にせずアレンジができるのがメリットといえます。

色落ちしにくい染め方を使って、思いっきりいろんなヘアカラーを楽しみましょう!