エクステ

エクステは学校でバレる?高校生がNGにならない隠すバレない方法は?

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高校生になると、いろんなオシャレをめいいっぱい楽しみたいですよね。

エクステもオシャレの1つで、興味がある高校生も多いと思います。

ぴよ吉
ぴよ吉
いろんな髪型にしてみたい!

ただ、エクステをつけるのは学校ではNGなのか、つけたとしてもバレるかもしれないと心配な人もいるでしょう。

もし、NGだったとしても、エクステを隠すテクニックやバレない方法があるのか知りたい人もいるはずです。

そこで今回は、エクステが学校で隠すテクニックやバレない方法についてお教えします。

エクステがバレるのが不安だという高校生は、ぜひ読んでみてください。

 

エクステは学校でバレる?


エクステは、地毛につけ毛を取り付けてヘアアレンジをします。

ショートの人がロングにしたり、ボリュームアップしたりとイメチェンするのにぴったりのアイテムですよね。

そんなエクステですが、学校に行くと先生たちにバレることはあるのでしょうか?

もし、バレるとしたら、どんな行動をしたらバレるのかも気になりますよね。

ぴよ吉
ぴよ吉
できることならバレたくない!

まずは、エクステが学校でバレてしまう要因について調べてみました!

 

エクステは学校でバレることもある!

結論から言って、エクステは学校でバレることはあります。

ぴよ吉
ぴよ吉
や、やっぱりバレちゃうか。

なぜなら、エクステをつけると、雰囲気が一気に変わるからです。

そもそも、エクステは髪の毛を伸ばす、もしくはメッシュなど地毛とは違う色味を入れることを目的として使用します。

エクステだったら、ボブの人が髪の毛が伸びるのを待つことなくロングにすることだって可能ですよね。

どんな髪型にするかは人それぞれですが、髪の毛が一気に数十センチ伸びていたら、クラスメイトだけでなく先生だって気づくと思います。

それほど、エクステというのはイメチェンするのに効果的なアイテムなんですね。

つまり、エクステをつけて学校へ行けば、自分のことを知っている人なら、大抵バレると思っておいた方がいいでしょう。

 

色味や接着部分が見えてエクステがバレることが多い!

髪の毛がいきなり10センチ以上伸びていたり、エクステと地毛が明らかに違う色だったら、どんな人でも変化に気づくでしょう。

しかし、エクステがバレないように工夫していても、バレる人もいるのです。

では、エクステをチェックする先生たちは、髪の毛のどの部分を見て気づくのでしょうか?

ぴよ吉
ぴよ吉
バレないようにしてたのに!

エクステがバレる要素は主に2つあります。

それは「接着部分」と「色味」です。

エクステには、編み込み、シール、プル、超音波といった種類がありますが、全て地毛につけて止めるのは変わりません。

そのため、地毛とエクステの接着部分が見えたときに、バレることがあります。

接着部分は、ポニーテールなどぎゅっと髪の毛を束ねたり、耳にかけたりするときに見えやすいです。

また、接着面が大きい編み込みエクステはバレやすいので注意しましょう。

そして、色味についてですが、地毛と同じ色味のエクステをしたとしてもバレることがあります。

ぴよ吉
ぴよ吉
なんでバレちゃうの?

なぜなら、いくら同じ色味にしても、太陽などの光が当たった時にエクステと地毛では色味が違って見えることがあるのだとか。

バレるときは、このような原因があるのでエクステをつけている人は、くれぐれも気を付けてくださいね。

 

エクステNGの高校生が隠す&バレない方法はある?

せっかくエクステをつけたのに、いきなりバレて取らなければならなくなったら嫌ですよね。

学校によっては、エクステがバレた時点で取るように指導されることもあるそうです。

また、高校生であれば、エクステがバレたことで内申点などにも影響が出るといったリスクも出てくるかもしれません。

ぴよ吉
ぴよ吉
うわ~ん、ショック。

このような事態を避けるには、エクステはやっぱり隠す方がいいと考える高校生もいるはずです。

そこで次は、エクステが学校でバレない方法とリスクについてお教えします。

エクステをつけている、もしくはつけようとお考えの高校生は、ぜひチェックしてください。

 

高校生でエクステがバレない方法を3つご紹介!

それでは、気になる高校生がエクステをつけてもバレない方法についてお教えします!

ぴよ吉
ぴよ吉
よっ!待ってました!

バレない方法は主に3つです。

それがこちら!

  1. 顔周りにはつけない
  2. 地毛もある程度伸ばしておく
  3. 低い位置で髪をまとめる

では、なぜこの方法がバレないのか、以下で詳しく見ていきましょう。

 

①顔周りにはつけない

エクステとバレるきっかけは、地毛とエクステの接着部分が見えたときです。

顔周りは髪の動きが大きいため、接着部分が見えやすくなります。

ぴよ吉
ぴよ吉
髪も含めて顔だもんね。

また、人と交流するときは大抵顔を見ながら話しますよね。

なので、顔の近くにエクステがあると、自然と目についてしまうのです。

このような点から、顔周りにはなるべくエクステはつけないようにしましょう。

 

②地毛もある程度伸ばしておく

いきなりショートカットからロングになれば、誰だってエクステをつけたと気づきます。

ぴよ吉
ぴよ吉
そりゃそうだ!

しかし、セミロングからロングにしたら、バレにくいかもしれません。

とはいえ、あまりにも長さが異なるとバレる可能性は高まるでしょう。

エクステをつけるとしても、10〜15センチくらいなら変化は少ないので、気づかれないと思われます。

また、地毛が短いと顔周りと同様に、接着部分が見えやすいです。

つまり、地毛もある程度伸ばしておけば、エクステだとバレずに済むかもしれません。

高校生でエクステをバレずにつけるなら、最低ボブ程度の長さは必要だといえるでしょう。

 

③低い位置で髪をまとめる

エクステがバレない手段として、髪の毛をまとめるのも有効です。

髪の毛をまとめたら、エクステで一気に長くなった髪の毛をごまかすことができます。

ぴよ吉
ぴよ吉
でも、まとめたら接着部分が見えちゃうんじゃ?

たしかに、ポニーテールなど髪の毛を高い位置でぎゅっとまとめると、うなじや耳周りにつけたエクステの接着部分が見えてしまうのでNGです。

しかし、低い位置でゆるくまとめたり、表面の地毛で接着部分を隠して束ねたら、けっこうバレませんよ。

髪の毛を結ぶときは、だいたい顎の高さよりも下あたり目安に、緩くまとめるようにしましょう!

 

隠す方法はあるが校則でNGならやらないほうが良い!

先ほど、エクステがバレない方法を紹介しましたが、校則でエクステをつけてはいけないのでしたら止めておく方がいいでしょう。

社会には、いろんなルールがありますし、校則もそのうちの1つ。

校則を破ってまで、エクステをつける必要はないと思います。

おそらく校則でエクステがNGだった場合、直ちにエクステを取るという指導をされるでしょう。

しかし、エクステは一度つけると数週間はなかなか取れません。

つけてすぐにエクステを外すとなると、無理やり自力で取るか、美容院で外してもらうことになります。

せっかくエクステをつけたのに、すぐ取るのは費用面でも自分の髪のためにも良くありません。

ぴよ吉
ぴよ吉
もったいないね。

それに、もし無理やりエクステを取ると、地毛にダメージが出る危険性もあります。

このようなリスクを冒してまで、エクステをつけるのはナンセンスではないでしょうか?

もし、どうしてもエクステをつけたいのでしたら、夏休みなどの長期休暇だけやるのがいいかもしれませんね。

きちんとルールの範囲内で、おしゃれを楽しむようにしましょう!

 

まとめ

今回は、高校生がエクステをつけたら学校でバレるのか、もしエクステがNGであればエクステを隠す方法について説明しました。

残念ながら、エクステはバレることがあり、校則でNGな学校はたくさんあります。

もちろん、今回紹介したバレない方法を使って、エクステを隠すことはできるでしょう。

しかし、学校の校則でNGでしたら、無理やりエクステをつける必要はないと思います。

いくらバレない方法を駆使しても、バレるときはバレます。

バレたときのリスクは当然ありますし、下手をすると高校生活に支障がでる可能性もゼロではありません。

もし、どうしてもエクステをつけたいのでしたら、夏休みなどの長期休暇だけにしてもいいですし、卒業してからでも全然遅くはありませんよ。

ルールの範囲を守りながら、ヘアアレンジを楽しみましょう!