理想の二重を手に入れられるアイプチ。
毎日のメイクには欠かせない!と言う方も多いと思います。
そんなアイプチですが、使用期限はあるのでしょうか?
SNSで、久しぶりにアイプチをしようとしたら、なんだか粘着力が弱くなった・劣化していた、と言う声も目にします。
種類によって粘着力が弱いことや、劣化しやすいと言うことはあるのでしょうか。
そこで今回は、アイプチに使用期限はあるのか、そしてアイプチの中で粘着力が弱い&劣化しやすい種類について調べました!
アイプチに使用期限ある?
←頑張ってアイプチした 元の一重→ pic.twitter.com/kaDiMvUpir
— しろ熊 (@shiroi_kumada) September 28, 2023
メイク時に大活躍のアイプチですが、いつまでに使わなければいけない、と言う期限は設けられているのでしょうか。
ズバリ、具体的な使用期限はないが答え!!
メイクポーチに眠っているアイプチはありませんか?
この記事を参考にご自身のメイクポーチを整理してみてくださいね♪
アイプチは具体的な使用期限は設けられていない!
アイプチ丸見えなのは許してください pic.twitter.com/8OBudz5wtt
— さくら@ほやオフ23 (@sakusaku_nbo) September 23, 2023
久しぶりにアイプチを使おうと思ったけど、これって使えるの!?とお困りの声を耳にします。
しかも、アイプチのパッケージを見てみると使用期限が書かれてない!!!
そこでアイプチに使用期限はあるのかを調べてみたところ、具体的な使用期限は設けられていませんでした。
では、アイプチは決まった期限無く、いつまでも使えるのでしょうか。
化粧品という括りで調べると具体的な数字がありました。
- 未開封→3年
- 開封済み→半年〜1年
化粧品で使用期限が明記していない場合、上記の期限内に使うことが推奨されていました。
その為、上記の内容を目安に使用するといいかもしれませんね。
しかし、保存場所などによっても、使用できる期間は変わってくる事もあるので注意してください。
それでは次に、期限に限らず使用を止めた方がいい場合をご紹介します!
こんな時は買い替えを検討しましょう!
左目のアイプチが上手くでき過ぎた件について pic.twitter.com/9vhuBQ9cKf
— めぐみ (@mg_rn07) September 23, 2023
前の章で目安になる期限をご紹介しました。
しかし調べてみると期限に限らず、使用を中止した方がいい場合がいくつか散見されましたのでご紹介しますね。
- 液が通常よりドロっとした時。
- ツンとした臭いのする時。
- 固くなった、伸びが悪い時。(ファイバータイプ)
などが挙げられていた内容です。
原因としては、乾燥により粘度が変わったり、酸素に触れることによる酸化、皮膚の汚れが入り込むなどの品質低下。
液の状態や臭いの変化があった場合は、傷んでしまっている可能性があります。
上記のような事が起きた場合は、期限内でも使用を中止しましょう。
アイプチの粘着力が弱い&劣化しやすい種類を詳しく解説!
アイプチしてみたんだけどイメージ変わる? pic.twitter.com/OQx0uOZDdO
— 佐保里 (@kawausosuki0513) September 26, 2023
アイプチの使用期限の目安については分かりました!
では、アイプチの種類によって粘着力の差や劣化しやすさはあるのでしょうか。
調べた結果、答えはYESでした。
種類によって粘着力が弱かったり、劣化のしやすさはあるといいます。
それでは粘着力や劣化について詳しくみていきましょう!!
粘着力が弱い&劣化しやすい種類はコレ!
おはよーございます
帰宅ーー✨
アイプチ+つけまレベルアップしたかもー#女装 #ニューハーフ pic.twitter.com/9ZxbxsDPB6— りこ(絢辻莉子) (@RikoAyatsuji) September 22, 2023
どんな商品もメリット・デメリットはありますが、粘着力が弱いことや劣化しやすかった!という声が比較的多かったアイプチの種類は2つ。
- 液体タイプ(接着式)
- ファイバータイプ
粘着力が弱い理由や、劣化しやすい理由についてそれぞれ詳しく説明していくので、ご覧ください。
液体タイプ(接着式)
アイプチ放置しすぎて中身全部固まってたww pic.twitter.com/DclpqPMCOu
— のあちゃ (@xxnoacha_) September 27, 2023
液体タイプの中でも、接着式でウォータープルーフに対応してないものは、粘着力の弱さや取れやすさにデメリットを感じている多くの声が。
特に長時間使用する方や、スポーツなどで汗をかくことが多い方には、あまり向いていないかもしれません。
また劣化のしやすさでいうと、日光によく当たる場所に保存してしまったり、蓋がうまく閉まっていないと、乾燥により液が固くなり劣化するという声がたくさん挙がっていました。
対策としては、使用前にしっかりまぶたの汚れを落とすことや、汗などをかく場合ウォータープルーフタイプを使用するなどが挙げられますよ。
ちなみに、非接着のグルータイプ(皮膜式)に関しては、接着力はあるが、固まりやすい(劣化しやすい)という声が多かったです。
ファイバータイプ
マイクロファイバー
アイテープ
伸びーるファイバーでどんな目元にもフィット!
持ち手があるから貼りやすい✨
#マイクロファイバー二重 #秒で二重 #マイファでか目大作戦 #アンバサダー
pic.twitter.com/pyHlokssVa— みるくたま (@zGgF6Qj7BOI1ymo) July 18, 2022
次に粘着力が弱く取れやすい!と言う声が多かったのはファイバータイプです。
こちらは、ファイバーを引っ張り瞼に食い込ませる事によって二重を作る商品。
劣化の部分で言うと、乾燥に弱く、時間が経つとファイバーが固くなり、二重を作る際引っ張っても伸び切らず、途中で切れてしまうとのこと。
こちらの対策は、ファイバーを貼る前に液体タイプを塗ることや、ファイバーの両サイドを液体で止める方法がありました。
粘着力が高い&劣化しにくい種類はテープタイプ!
すっぴんで右目だけアイプチしたw
大嫌いな学校行ってます〜 pic.twitter.com/x9VjtofESD— ひめ♥️⚔️ (@hime__319) September 28, 2023
それでは逆に、接着力があり、劣化のしにくい種類についても調べてみたので参考にしてみて下さいね♪
調べた結果はズバリ、テープタイプ!
テープタイプにも片面接着タイプと両面接着タイプがありますが、今回のテーマでいうと前者の片面接着タイプがオススメ。
テープタイプは汗や水にも強く粘着力にも優れていて、安心して使用できるでしょう。
そしてテープタイプは液体ではない為、乾燥の影響はあまり受けることはありません。
デメリットとしては目立ちやすい事があるので、ご自身にあったサイズに切って使用するなど、工夫が必要なところ。
また、先ほど粘着力の弱さや劣化しやすさでご紹介した液体タイプも、商品や使用方法・保管方法によっては変わってきます。
その為、液体タイプだからダメ!ではなく使用前に皮脂を拭く事や保管方法の見直しでも変わってくるので、色々と試してみてくださいね♪
まとめ
アイプチ下手すぎて歪んでる-200点蒙古襞強過ぎて切開不可避-500点眉毛中学生並みの整え方-150点ハム目すぎてまつ毛上がってない-300
点
ぷぷって可愛いと思ってた汗汗 pic.twitter.com/Z4VvBKPfC9— ㄜ ᘗ⃒.゚ (@sayuO_Oii) October 2, 2023
今回ご紹介したのは、アイプチに使用期限あるか、粘着力が弱い&劣化しやすい種類について解説してきました。
アイプチには具体的な使用期限はありませんでしたが、化粧品という括りで言うと、未開封は3年、開封済みは半年から1年が使用期限のため、そちらを目安に使用することが良いでしょう。
期限内でも液がドロっとしてるなど、いくつか使用を中断した方が良い場合もお伝えしましたね。
そして、粘着力が弱い&劣化しやすいのは種類は2つ!
グルータイプとファイバータイプは比較的粘着力が弱いことや、劣化しやすいと言う声が多いかったです。
その反対に粘着力や劣化のしにくさに優れている声が多かったのがテープタイプ。
この記事を参考に、お使いのアイプチを見直してみてください。