ショートから一気にロングにイメチェンをするのにエクステはとても効果的です。
ただ、エクステをつけると髪が痛むという噂がありますが、果たして本当なのでしょうか?
また、エクステは編み込みやグルー(のり)、チップなどいろんな方法があります。
これらのエクステ方法で、髪の痛み方がどのように変わるのかも気になりますよね!
そこで今回は、エクステで髪は痛むのか、編み込み、グルー(のり)、チップ、シールの4つの方法について調査してみました。
エクステをつけると髪は痛むって本当?
寂しいけど地毛が痛むからエクステとりました( ; _ ; )/また会おうね…👋 pic.twitter.com/h7LBIyjLJp
— 守屋亨香 (@kyoka_moriya) September 15, 2022
簡単にロングヘアができるエクステ。
カラーや長さも自在に選べるので、イメチェンしたい人にはぴったりですよね。
しかし、エクステには地毛に装着するので、髪が痛むのではないかと不安に思う方もおられると思います。
まずは、エクステをつけると髪が痛むかどうかについて調査しました。
エクステを付けようか悩んでいる方必見ですよ!
エクステで髪が痛むのは本当!
プレミアムデーありがとうございました💞水曜日は我おやすみいただいております🌸バーレスクは元気に営業しておりますので是非❤️💞
エクステつけるか一生迷ってる
美容師さんには痛むからダメって言われたけど迷ってる😉🦋がはは pic.twitter.com/GfV2fEJ6xU— risa@バーレスク大阪 (@richa721bbbs) June 23, 2020
エクステは髪が痛むのではないかと、心配な方。
結論からいうと、エクステは髪が痛むのは本当です!
エクステにはいろんな方法がありますが、地毛に別のモノを取り付けるのは、どのエクステ方法でも変わりません。
そのため、装着した地毛から痛みが出てしまうのは仕方がないといえるでしょう。
また、エクステの種類も人毛は人工毛、MIX毛とさまざまです。
種類によっては、エクステ自体にも早い時期から痛みが出てしまうことも。
エクステをやってみたいと考えている方は、少なからず地毛に痛みが生じることは頭に入れておきましょう!
痛みを軽減するために日常的なケアが大切!
えらく毛も伸び、エクステが痛むからケアが尚、欠かせなくなり…………
ケラチンスプレー塗布からのアイロン低温で浸透させ、絡まないようにみつあみにして寝る…………めんどくさい…………でも痛むのは嫌だからな(´-ω-`) pic.twitter.com/wcZKp3fPjG— カフカ-KafKa- 紫驪/シレイ (@shireik) November 5, 2016
エクステをすると地毛やエクステ自体にも痛みが生じると前述しました。
ただ、痛みを軽減する方法はありますよ。
エクステの痛みを軽減する手順は下記の通りです。
- お風呂に入る前は必ずブラッシングする
- シャンプー前にエクステにトリートメント
- 頭皮を中心にシャンプー&トリートメント
- 上を向いて洗い流す
- しっかりとブローして乾かす
このような手順でケアをすると、エクステの持ちも良くなり、髪の痛みが軽減されます。
上を向いて洗い流せば、髪の毛が絡まりにくいですし、きちんと頭皮まで汚れが取れるのでおすすめですよ。
つまり、痛みを軽減するためには、日々のケアがとても重要になります。
地毛もエクステも美しく保てるよう、手入れはきちんと行いましょう!
編み込みやグルー(のり)・チップで痛み方が変わる?
エクステとっちゃったけど、もう付けたくなってる🥳
初めてだけどプルエクステ本当良かった!編み込みもシールもやったけど、ケアだるい人はプルほんとおすすめ!! pic.twitter.com/a0Apv6iznp— 成賀 久瑠王(ナルガクルミ) (@krmcougar) April 10, 2022
さて、先ほども少しだけ触れましたが、エクステにはいくつか種類があります。
エクステの種類は主に、4つです。
- 編み込み
- グルー(のり)
- チップ
- シール
これらの種類がありますが、それぞれどんな特徴があるのでしょうか。
次は、この4つのエクステの種類から、髪の痛み方がどのように変わるのかについて比較していきましょう!
編み込みやチップは痛みが強くでることも!
韓国でつけたプラスチックをアイロンで溶かして付けるエクステ (チップ式て名前)外してくれるところなかなかない😢
自分で取れるのかこれ😢⁉️
まだ1ヶ月たってないけど美容院行きたいから外したいよー
いつもの2倍以上値段したし普通に日本で付ければよかった😹 pic.twitter.com/w5TQY1mQW8— negi kujyo@2/5サキュバス2/11オフ会 (@negitan518) November 28, 2018
まず、編み込みとチップのエクステの特徴について説明しますね。
- 編み込み…地毛とエクステを編み込んで留める
- チップ…地毛に金属チップを絡ませて留める
この2つは地毛にエクステを着けるという共通点があります。
そのため、地毛にしっかりと装着するため、取れにくいのがメリットですね。
初めてエクステをした人は、違和感を思えてかゆく感じる人もおられるようです。
最初はかゆく感じても、少しずつ慣れてきて気にならなければOKです。
ただ、編み込みやチップは毛根が引っ張られて痛みが強く出ることも。
特に、シャンプーしたり、ブローしたりしている時は引っ張られやすいので痛みが生じやすいです。
また、皮膚が弱く、頭皮がかぶれやすい人は、痛みが生じやすいと言われています。
髪が引っ張られて痛みが出るだけでなく、時間が経っても痛みが引かない場合は一度エクステ自体を見直す必要があるかもしれません。
もし、エクステ部分が長時間ズキズキしたり、頭皮が赤くなってきたらお店の人に相談しましょう。
グルー(のり)やシールは痛みは少ないが外れやすい!
チップ、編み込み、シールに続く次世代エクステのヘアループが痒いとこに手が届く感じで超良さそう◎根元に直で毛束を結ぶからバレる確率ほぼ0🤔触り心地も地毛と変わらないらしい!前髪割れが気になったり、シースルーバングに飽きたり、小顔効果がほしい時に使えるじゃん🙆♀️男女問わず需要ありそう! pic.twitter.com/AxeD2zgbnx
— R (@rena___tokyo) May 19, 2019
次に、グルー(のり)やシールのエクステの特徴についてみていきます。
- グルー(のり)…地毛に瞬間接着剤のようなもので留める
- シール…地毛に防水の接着シールで留める
この2つは編み込みやチップと比べると、頭皮から少し離れて装着します。
そのため、頭皮への負担が減り、痛みが少ない傾向があるようです。
また、シールは接着部分がぼこぼこしないため、前髪に着けることも可能なんですよ。
頭皮が弱い人は、シールやグルー(のり)が良いかもしれませんね。
しかし、編み込みやチップよりもエクステが取れやすいのだとか。
また、毛束の量もだいたい決まっているので、アレンジが限定されていることもあるそうです。
編み込みとチップ、シールとグルー(のり)には、それぞれメリットとデメリットがありますので、自分の要望や毛質などに合わせて選ぶと良いでしょう!
まとめ
エクステとっちゃったけど、もう付けたくなってる🥳
初めてだけどプルエクステ本当良かった!編み込みもシールもやったけど、ケアだるい人はプルほんとおすすめ!! pic.twitter.com/a0Apv6iznp— 成賀 久瑠王(ナルガクルミ) (@krmcougar) April 10, 2022
今回は、エクステをすると髪が痛むのか、編み込み、グルー(のり)、チップ、シールの4種類について紹介しました。
残念ながら、どの種類のエクステも多少なりとも髪が痛むようです。
編み込みとグルー(のり)は地毛にエクステを強く接着するため、痛みが強く出やすい傾向があります。
一方、チップやシールはエクステが取れやすいものの、接着が弱めなので痛みが出にくいようです。
皮膚や頭皮の強さにもよるので、個人差はありますがエクステをつけてみたいと考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。